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天頂の囲碁6

2016年6月3日発売   ディープラーニングにより棋力7段

機能一覧
機能1通常対局
機能2レーティング戦
機能3七番勝負
機能4ひと目の詰碁
機能5名局集
機能6棋譜並べ
機能7検討
機能8ホットスポット表示


機能内容
通常対局 棋力は6級~七段まで選択できます。

置き碁は9子局まで選択できます。

盤面は9路、13路、19路の3種類から選択できます。
レーティング戦
レーティング戦を行うことができます。

最初だけ自分の棋力を申請します。
10級~八段まで申請できます。

手合いはすべて互先で、勝つごとに対戦するコンピュータ
の棋力も上がっていきます。

レートと言うものがあり、5級では1100になっていて、
1回勝つごとに20程度上昇します。
打ってみた感じレートは下記のようになっていると思いました。
 5級 1100
 4級 1200
 3級 1300
 2級 1400
 1級 1500
 初段 1600
 二段 1700
 三段 1800
 四段 1900
 五段 2000
七番勝負 七番勝負は趙治勲(初段~)と万波奈穂(3級~)と対戦できる。
先に4勝した方が勝ちとなる。
結果によりリアクションが違う点を楽しめる。
ひと目の詰碁 ひと目の詰碁はレベル
1-1~4、2-1~4、3-1~4の12段階で各25問の計300問

ひとまず1-1をやってみたところ、
これは非常に易しい問題でした。
名局集 算砂から秀策まで、古碁の名局が82局収録されています。
棋譜並べ 任意棋譜を開いた後にこの「棋譜並べ」を選ぶと
つぎの手の候補を出してくれて、正解手を打つと次へ進めます。
検討 囲碁番組の対局を見ながら手を並べていくときや、
任意の棋譜を開いた後にこの「検討」を選ぶと
現在の形勢と次の候補手を最大5種類表示してくれます。

長い時間考えさせると検討がその分深くなり、
より正確な検討になるとのこと。
ホットスポット 対局中や検討中に「ホットスポットの表示」をすると
重要な部分を色で示してくれます。
赤→橙→黄→緑→青→紫の順に重要な地点とのこと。

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