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入神の囲碁 機能

2019年11月29日発売   棋力10段

思考エンジン
思考エンジン1Ray
思考エンジン2MiniGoMiniGo MiniGo v10 MiniGo v15
思考エンジン3Rn要NVIDIA製GPU
思考エンジン4ELF OpenGo要NVIDIA製GPU ELF v0 ELF v1 ELF v2
思考エンジン5Raynz要NVIDIA製GPU


機能一覧
機能1通常対局
機能2レーティング戦
機能3大橋拓文の詰碁
機能4評価グラフ
機能5検討


機能内容
通常対局 棋力は6級~十段まで選択できます。
置き碁は9子局まで選択できます。
盤面は9路、13路、19路の3種類から選択できます。

コンピュータの強さは
・段級位を指定
・AIと考慮時間を指定
の2種類から選択となります。

段級位を指定した場合、どのAIと対戦するのかは不明です。
また強さは一定ですが、使用コンピュータの性能によって思考時間が変わります。

AIを指定した場合、段級位を指定することはできず考慮時間を指定して
強さを調整することになります。
同じ考慮時間でも使用コンピュータの性能により強さも変わってくるとのことです。

置き碁はAIを指定して「Ray」に指定したときのみ可能で、
段級位を指定したときや他のエンジンを指定したときだとできません。
その場合すべて互先のみとなります。
レーティング戦
レーティング戦を行うことができます。
最初だけ自分の棋力を申請します。
10級~十段まで申請できます。
勝敗の履歴が残ります。
勝つごとに自分の棋力が上がって行き、対戦するコンピュータ
の棋力も上がっていきます。
大橋拓文の詰碁 25問が16セットの計400問
評価グラフ 評価グラフを見ることができます。
検討 棋譜の任意の手のときに候補手と評価値を表示することができます。

最も有力な手を赤、2番目に有力な手をオレンジ、それ以外の手がピンクで示されるとのことです。

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