石の配置 | ![]() |
table[x][y]に石の配置を入れることにします。 xが列で、yが行です。 空点は0、黒石は1、白石は2、盤端からひとつ外を3と表すことにします。 例えば1行3列に黒石を置いたらtable[3][1]=1 となります。 なお盤端からひとつ外は3と決めているので、あらかじめ値を入れておきます。 それ以外の点は空点なので、初期値ではすべて0となります。 |
石の配置をコーディング | ![]() |
上記のことをプログラムすると左となります。 |
連について | ![]() ![]() |
石が取られるときは、同じ色の石が上下につながっているときは、 その石全部を囲まれたときに取られます。 このつながっている石を「連」といいます。 この連を分かるようにするため、ren[x][y]に連番号を入れることにします。 初期値は0にしておき、石が打たれた時点で連番号を入れます。 |
碁盤ソフト | ![]() |
このような考えで作った碁盤ソフトです。 ひとまずクリックして打てるところまで作りました。 石のヌキにも対応しています。 左図は連を表示しています。 |