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囲碁の「次の一手タスク」をニューラルネットワークで作る
盤面の置石と入力層の関係
盤面の置石と入力層の関係は下記とします。
(盤面と出力層の関係も同様です。ただし黒石の部分のみを使用)
盤面の1の場所に黒石があるときは、入力層の黒石の1のところの値を1にします。
盤面の1の場所に白石があるときは、入力層の白石の1のところの値を1にします。
具体的にどのような入力になるかというと、
盤面の1の場所に黒石、盤面2の場所に白石があったときの入力は、下図となります。
(灰色が付けられているセルの数字は桁数を表すためにつけているので、入力ではありません。)
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