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ニューラルネットワーク自作入門を理解したい

初めに

  2016年3月に行われたアルファ碁とイ・セドルとの囲碁対局を興味深く見ました。
「まあイ・セドルが勝つだろうな。コンピュータ側が1勝でもできれば面白いけど」などと思っていました。
 ところが、結果は何とコンピュータ側の4勝1敗でした。

 「ディープラーニング」という技術が使われたということが分かりました。
 これを知って自分もこれを使って囲碁プログラムを作りたいと思いました。

 そこでいろいろ関係本を買ってみました。
購入日題名
2016/5搭載!!人工知能
2016/10ゼロから作るDeepLearning
2016/12/5機械学習入門
2016/12/7はじめての深層学習プログラミング
2016/12/18「超」入門ベイズ統計
2017/1/18人工知能はいかにして強くなるのか
2017/4/29ニューラルネットワーク自作入門
2017/7/21アルファ碁解体新書
2017/8/10自分で動かす人工知能
2017/9/20機械学習を理解するための数学のきほん
2017/11/14おうちで学べる人工知能のきほん
2017/12/27Excelでわかるディープラーニング超入門
2018/2/25人工知能プログラミングのための数学がわかる本
2018/3/14将棋AIで学ぶディープラーニング

 しかし、どの本を読んでも難しくて理解できません。
 アマゾンのレビューを見ると「全くの初心者でも理解できる」などと
書かれている本でも私には分かりませんでした。
 まあ難しいながらも「ニューラルネットワーク自作入門」と、
「Excelでわかるディープラーニング超入門」は何とかなるかもと思わせてくれました。

「アルファ碁解体新書」の84ページに
「囲碁における[次の一手]タスクは手書き数字認識とよく似ている」
と書かれていました。
「ニューラルネットワーク自作入門」にはニューラルネットワークを使って手書き数字認識
をできる内容が書かれているので、これを理解できれば囲碁プログラムに一歩近づくと思いました。

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